【Unity】ShaderGraph導入
Unity2018からノードベースでShaderが作れる機能が標準搭載されるようになってます!
とりあえず導入から、スクリプトで動かすまで
(使用したバージョン:Unity2018.1.5)
既に導入の解説は下記のすばらしくわかりやすい方がいるのですが、
自分の整理のためにも超簡易的に書き出したいと思います。
目次
プロジェクトを作る
TemplateをLight Weight RP(Preview)に変える必要があります。
最初からいい感じのサンプルが出現します。すごーい!
デフォルト(Template : 3D)のまま作っても後で変更できます(4.初期設定参照)
Packageインストール
Window -> Package Manager を選択
Shader Graphをインストール
終わり!
開いてみる
Projectタブの中で右クリック→Create→Shader→PBR Graph を選択
虹色のSって書かれたアイコンが出てきます
ダブルクリックすると編集画面になります
これで思う存分遊べますね('ω')ノ
初期設定(ピンクになったら)
私のように雑にShader Graph導入しようとすると発狂案件になります
ピンク~~!!!
最初のTemplateで設定してなかったらこうなるっぽいっす
こちらの方が解消法をわかりやすく紹介しています。(とても助かりました)
遊んでみる
最初に紹介した記事の力でテクスチャブレンドまでできるようになります。
取り敢えず私は円を作ってみます
下記の記事を参考に、見様見真似でアンチエイリアスな円を作る
合ってるかわからないけれど、Shaderわかってない勢にしては頑張ったと思いたい
番外編:ScriptからPropertyにアクセスする
最初の記事を参考にPropertyを設定
今回は円の大きさ(radius),中心座標(position),色(Color)を設定してみました
Propertyの真名を知る
Shaderの詳細でも、Materialの右上歯車からも知ることが出来ます
Properties の左側が本当のお名前です
コードを書く
動く
ちゃんとみょんみょん動きました!
以上です